日本ガイシ株式會(huì)社

メーカー特長(zhǎng)

日本ガイシは、セラミック技術(shù)をコアテクノロジーとして、自動(dòng)車の排ガス浄化用セラミックス、NAS電池、EnerCeraなど、社會(huì)課題の解決に貢獻(xiàn)できる革新的な製品を提供しています。

EnerCera（エナセラ）は、電極に當(dāng)社獨(dú)自の結(jié)晶配向セラミックス板を使用したリチウムイオン二次電池です。活物質(zhì)であるセラミックスだけで構(gòu)成された結(jié)晶配向セラミックス板は、一般的なリチウムイオン二次電池の電極に含まれる、電池容量に寄與しない有機(jī)バインダーや導(dǎo)電助剤を含みません。これにより小型?薄型でありながら高容量かつ低抵抗で、さらに高溫プロセスでの実裝が可能という特性を?qū)g現(xiàn)しました。電池容量は同サイズの市販二次電池の2倍、抵抗は1/2以下で、ICやセンサー駆動(dòng)、無線通信に必要な數(shù)10～數(shù)100ミリアンペアの大電流が流せるオンボードタイプの超小型?薄型電池として極めて高い性能を有しています。また定電圧充電に対応した品番は、電流を制限するための充電ICが不要です。

EnerCera

EnerCeraには、厚さ0.45mmと超薄型で曲げ耐性のあるカード実裝向け「EnerCera Pouch」と、コイン型で厚さ1～2mmの回路実裝向け「EnerCera Coin」の2タイプがあります。

EnerCera Pouchは、ICカードの製造で広く使われるセ氏100度以上の高溫でカードを成形するホットラミネート加工で実裝できる世界初の薄型リチウムイオン二次電池です。EnerCera Pouchはさまざまなデバイス設(shè)計(jì)に対応した、高速充電タイプ、超高容量タイプ、大電流タイプもラインアップしています。

EnerCera Coinは、基板への電子部品の実裝方法として一般的なリフローはんだ付けで回路基板に実裝でき、かつ大電流放電が可能な世界初のデバイス駆動(dòng)用リチウムイオン二次電池です。