履歴書 ~ありがちな事~
執(zhí)筆:山﨑 2014年02月12日
さてさて、前回の続きです。。。
自分がいかにその會(huì)社に必要な人間かを説く必要がある訳ですが。。。
どうやって――――?
……その前に、自己PRにありがちな事?。搐模。。ㄐΓ?br>
一つ目
【こじつけたPR內(nèi)容】
例えば……
「習(xí)い事を長(zhǎng)年続けている」=忍耐力がある、根気強(qiáng)い、粘り強(qiáng)い
「旅行の計(jì)畫をたてる」=計(jì)畫力がある
などのような流れでPRを書く人がいます。
ここで疑問なのですが、何故長(zhǎng)年何か(例の場(chǎng)合習(xí)い事)を続けると「忍耐力がある」ことになるのでしょうか?
苦難の1年、楽しく1年、無理矢理やらされた1年……と同じ1年でも全く違います。
また何を?どんな環(huán)境で習(xí)っていたか、どんな壁にぶち當(dāng)たったか等で身に付く力も違ってくるはずです。
そして何故計(jì)畫をたてると「計(jì)畫力がある」のか?
『計(jì)畫立てるのが好き』と『計(jì)畫力がある』は全くの別物です。
習(xí)い事も同じく『好きだから続けられた』のと『忍耐力があるから続けられた』では訳が違いますよね。
わからなくもありませんよ!長(zhǎng)年続けるのは簡(jiǎn)単ではありませんから。
しかし、「アピール出來る事ないな……あ!ピアノを10年やってるし、忍耐力があるって書けるんじゃない?」という感じに、PRすることが思い浮かばなくて、深堀りせず「長(zhǎng)い=忍耐」という安易な発想で書いてしまったのかな?自己分析不十分かな??と私なら受け取ります。
なんと言いましょうか……そういったPRを読むと、頭に『ミスマッチ』という言葉が浮かびます。
二つ目
【意味をはき違える】
「発言力」「質(zhì)問力」ってなんだと思いますか?
『沢山発言する事』=発言力がある
『沢山質(zhì)問する事』=質(zhì)問力がある
という認(rèn)識(shí)でPRを書く人も多いです。
でもそれって本當(dāng)に「発言力」「質(zhì)問力」って言うんでしょうか?
「その発言が相手の心を大きく動(dòng)かした」とか、
「その質(zhì)問によって相手の情報(bào)を引き出せた」とか
そういう事を「発言力」「質(zhì)問力」というのだと思うのですが……。
「忍耐力」や「計(jì)畫力」も然りです。一度辭書を引くのもいいかもしれません。
三つ目
【根拠がない(曖昧)】
【こじつけなPR】と似ていますが。例えば……
「~~などの工夫をした結(jié)果、お客様に満足していただけた?!?br>
お客様からの反応は?どのくらいのお客様に満足してもらった?1人?10人?
何か売上や來客數(shù)などが変化した?
何をもって「お客様に満足してもらえた」と斷言しているかを書いていないと、
自己判斷?と思う事もあります。
また、
Aさん:十?dāng)?shù)名ものお客様から感謝の手紙を頂き、且つその月からの売り上げも例年の3割増しとなった。
Bさん:何人かのお客様から「ありがとう」と聲を掛けられた。
のように、「満足していただけた」という判斷基準(zhǔn)も人によって異なりますからね。
根拠のない曖昧な表現(xiàn)は、信憑性のない內(nèi)容になってしまいます。
四つ目
【盛り込み過ぎてしまう】
「サークルの部長(zhǎng)をし皆をまとめました。留學(xué)も経験しコミュニケーション力を身に付け、ボランティアでは相手の気持ちをくみ取る事の大切さを?qū)Wび、資格は學(xué)生時(shí)代に6つ取得し~~~~。」
のようにダ~ッとあれもこれも書いてしまい、結(jié)局何も伝わってこないパターンです。
先述した根拠もないですし、まとめベタなのがバレてしまいます。
この場(chǎng)合は最もアピールしたいことを1つか2つに絞り(文字?jǐn)?shù)を考慮し調(diào)整して)アピールしたいですね。。。
履歴書に書けなかった部分も面接で使えるように、是非用意しておいて下さい。
結(jié)局のところ、やっぱり大事なのは『5W1H』?。?!
この中でもHowは特に大事です?。?br>
前回のブログにあった
「部長(zhǎng)で皆をまとめた」というPRも「どのようにまとめたか」でその人の力量が分かります。
他の人と「部長(zhǎng)で皆をまとめた」事が被ってしまっても、このHowの部分で差別化が出來ます。
どんな工夫?方法で?
周りはどんな反応?
狀況はどう変わっていった?
それは周りにどんな影響を與えた?
その経験が社會(huì)人になってからどう活かせる?
その経験(や資格)をどう使って、會(huì)社にどう貢獻(xiàn)する?
などなど。これ全部Howです。
経験値やもっている力、活かし方が一層分かりやすくなりますね。
How?を考えた後は、そこにWhy?と問いかけてみて下さい。
何故それをやろうと思った?
何故それが可能になった?
何故皆はそのような反応をしたの?
何故~?なぜ~?ナゼ~?
こうやってキーワードや、その時(shí)の記憶を元に
自分の頭の中を整理し本質(zhì)を探っていく――――。
なんだかマインドマップみたいですよね!!
私はやったことがないのですが、
なんだかやりたくなってきました(笑)
そして資格持ちの人にありがちな、「あります!」アピールですが、
是非「あります!」で終わらず、
「今後この~~~な資格(経験)が御社の~~~に一役買います!」
……のように、資格を取った"後"どうするか、も大事ですから考えてみて下さいね!
………と、ペーパードライバーの私が言っていますよ?。。。ㄐΓ?br>
山﨑「ゴールド!マニュアル!!(???」
ゴールドなのはペーパーだから。。。
家族には「まだ死にたくないから運(yùn)転しないで……」
と言われます。。。。悲しい。。。。
大丈夫??!本人確認(rèn)の証明として有効活用していますからね?。?!←苦しい…助けて。
では!