お客様をお招きするこの場所、エントランス及び外部エリアは隈研吾先生に設(shè)計をお願いいたしました。依頼する際に隈先生にお願いしたことは『打合せなどで、ご來社いただいたお客様、仕入先様にリラックスして商談をしていただき、參加者のクリエイティビティが刺激され、いい発想が浮かぶような空間を作りたい』ということです。
　當(dāng)社の業(yè)種や業(yè)態(tài)、事業(yè)や歴史などから、お客様や仕入先様、ユーザー様とのつながりをリボンという形で表現(xiàn)していただき、自然との共生?つながりという點にもご配慮いただいた素晴らしいモニュメントになっています。
　隈研吾先生、制作にかかわっていただきました関係各所に心から感謝申し上げます。
　お客様や仕入先様をぜひ當(dāng)社にお呼びして、この空間で素晴らしいアイデアの創(chuàng)出や意見の交換を行ってほしいと思います。そして、この新社屋移転を機に各事業(yè)のシナジーがさらに加速することを期待します。

　時代をリードするというICTの技術(shù)と匠の技、それが一緒になったときに何ができるか、これを世界の人が今、ワッとびっくりするようなモニュメントに仕立てられたらなというのが我々の思いでした。
　平澤社長からもお話があったように、これから世界が大きく変わろうとしているときに、そういう新しい世界を象徴するようなもの、それは「つなぐ」ということだということを我々は感じました。
　技術(shù)と人をつなぐ、人と人をつなぐ、そういうことがこれからは求められている。そういう次代のリーダーである?yún)f(xié)栄産業(yè)さんの哲學(xué)、それからその理念。そういうものをここに來た人が、あっとわかっていただけるような、そういうものができればいいなと思いました。
　この制作を通じてまさにICTと建築のコラボレーション、建築のDXというもの、こんなに新しいものが作れるんだという感動を私たちも體験させていただきました。